ベテラン格闘家について・1

私は格闘技をやってきて、ジャンルではそこそこいったと思う

というか、今もやってる

 

何度もやめようとも思ったが、やめると生きている理由がなくなりそうで

結局やめることは出来ず続けている

共存、していると言ったほうがいい

 

けれど、あまりにも肉体的にもきつく

私生活も随分世間の同年代と遅れを取りすぎていてつらいことも多い

他の人はどうやってるんだろうと思ったのがはじまりだった

 

■国崇

キックで、自分がはじめた頃もソコソコ頭角を出していた選手

何より、そのジムの前を自転車で毎日通って、道場へ通った

雑誌などでも見ていた

あれから…

彼は地元に帰り、それでもムエタイと戦い続け、100戦を目指すという

年は私の一個下

ほぼ同世代で、仕事で格闘記事のアーカイブ漁ってる時に気づいた

何を思い、どんな環境で

どんなモチベーションで、毎日の稽古に向かってこなし帰っているのだろう

試合もハイペースで並たいていでないはずだ

遠く、試合も見る機会は難しいが…

 

ブログ:http://yaplog.jp/kuni_saikyoo/index/1

 

http://www.rebels.jp/detail.php?category=INTERVIEW&id=interview_20171110-01

 

 

当然他にもいるが、書いていて一人ひとり、疲れてしまう感じがあり

また次に

 

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