当事者の「居場所起業」について・1

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発達障害、鬱、生保あがり…

当事者たちの中でバーやカフェといった「居場所」作りによる起業ブームがはじまっていると思える

 

◼️しょぼい喫茶店

https://nakano.keizai.biz/phone/headline.php?id=1377

でも紹介されバズったが、就活失敗&もともと気がなかったダウナー系大学生が

カフェ開店を目指していて

エデン店長と知り合い、RTしてもらってたら店長知り合いの事業家が出資してくれたもの

もともとカフェの準備をしていて、出資がなくてもおそらくはバイトで1年後くらいには開店してた可能性が高いが

彼独自のダウナーな空気とあいまってエデン周辺を中心に「楽しそう」「おもしろそう」という雰囲気があったのが

出資者や応援してくれる人たちを巻き込んで開店できた理由だと思う

スタッフも上京までして働いている

そういう「(先のことはわからないがそれより)おもしろそう」「共感性」があったということだと思う。

 

彼らは鬱気味だったり発達気質の者も多いが「(周りに面白そう、手伝いたい、助けたいと思わせる)人間力」があると思う。

 

自分はウツ気味なので、このシリーズもいくつかに分けます